透き通る秋の空へ。

2日前の朝

 

父が旅立ちました。

 

わたしと兄に見守られて。 

 

最期を迎える1時間前。

 

わたしと父は二人きりの時間を過ごすことができました。

 

「わたし、お父さんの娘でよかったよ」

 

と、口に出して伝えることが出来ました。

 

言わなければと思いました。

 

逃げたくなるほど大変なこともありましたが、その言葉に嘘はありません。

 

父の介護と看護を通じて、わたしは多くを経験し学ぶことができたのですから。

 

 

 

 

今日、無事に告別式も済ませました。

 

詳細についてはまた明日以降ゆっくり書きたいと思います。

 

まずはご報告まで。

 

ブログを通じて、わたしたち親子を温かく見守ってくださった皆様

本当にありがとうございました。