たぶん、これは自分との闘い。

父を亡くすことがつらいのか?

父を見ていることがつらいのか?

父が苦しそうだからつらいのか?

朝から晩まで病室で過ごすことの息苦しさがつらいのか?

だからといって、病室を離れられないことへのジレンマがつらいのか?

自分の体調が良くないからつらいのか?

この緊迫した状況が続くことがつらいのか?

電話にビクビクして、夜中に何度も目が覚めることがつらいのか?

しなくてはいけないことがたくさんあることのプレッシャーか?

夫にわびしい食事ばかりさせていることへの罪悪感がつらいのか?

 

親を看取るのは2度目だけれど、

母の時とはまるで違う。

当時の母は、闘病こそ10か月続いたけれど

致命的な急変からがあっという間だったから、

いい意味で、よけいなことを考える時間を与えられなかった。

今の父は1日1日、

ゆっくりと身体の機能を閉じている状態なので

昨日はできたことが今日はできなくなっているという

細かい変化をゆっくりと毎日突き付けられていく感じがなんとも・・・・。

かえって、考える時間が与えられすぎて、

思考と身体がすり減っている感じ。

 

 

ただ、涙は出なくなった。

ある出来事があって、そのときを境に涙は出なくなった。

(この話はまたいつか)

だから、泣いて暮らしてるわけじゃないし、

感情的に不安定ということはないので大丈夫。

 

 

これは、単純に疲れているだけかもしれないな・・・。

 

 

コメントをいただいているのにお返事しなくて申し訳ありません。

ちょっといろいろといっぱいいっぱいで

しばらく、一方通行な吐き出すだけのブログになってしまいそうですが

どうかよろしくお願いします。