本番前、約１週間ほど
ほぼ毎日、ディズニーランドホテルの狙った部屋を取るべく
予約チャレンジの練習をしていたわたし。
ついに、ついに、超本命の部屋をgetすることに成功したーーー！
１フロアに１室しかない部屋を、２部屋２連泊奪取するっていうのは
ものすごい・・・ものすごい高難度なのだけど、
あんまり伝わっていないかも（笑）。
とにかく、お嫁さんにHappyなディズニー旅行をプレゼントしたい一心で
義母はがんばったゾ。
ちょうど先週、お嫁さんのところに遊びに行ったのだけど
もう話題の大半はディズニーだった。
ディズニー大好きで子供のころから何度も行っているお嫁さんに対し、
この歳まで一度も行ったことのない義母のわたし。
でもね、
いくらお嫁さんをディズニーに連れて行ってあげたいというのが
この旅行の理由だとはいえ、
ディズニーのことを全く知らずに、息子夫婦におんぶにだっこでついていく・・・
っていうのは、どうなのかと思うし
そもそも・・・・わたしのような段取り大好き人間、旅行計画大好き人間が
何もせずにボーっとしていられるわけもない。
何でもとことん調べまくって知り尽くさないと気が済まない性格だから。
もうホテル予約が近づいたころから、ディズニーランドについて勉強しまくっている。
だから、ディズニーランドホテルのことはめちゃくちゃ詳しくなったし
最新のディズニーのシステム（アプリとか優先なんちゃらとか）も
もうバッチリ理解した。
それを、お嫁さんから「お義母さんすごすぎます！」と感心されたのだけど
わたしは思うのだ。
息子夫婦にしてみたら、１歳の愛娘を新幹線に乗せて初めての旅行、
しかもディズニー。
でも、じーちゃんとばーちゃんが一緒に行くから「大人は４人もいるから安心！」
・・・・と思ってくれている。
それなのに、そのジジババが
「ディズニーなんにもわかりません」
「どこ行くの？何するの？え？アプリ？なにそれ？え？DPAなにそれ？」
・・・なあんて状態だったら、これは赤ちゃん連れ旅行の戦力になるどころか
足手まといでしかないはず。
「赤ちゃん連れディズニーで一番大変だったのはジジババの世話だった」
なんてことになってはいけない！！！
だから、面倒かけないように
わたしだけでも「打てば響く」くらいの反射神経で
ディズニーの話についていけるようにしておかねば・・・・！という
強い決意で毎日勉強している。
そして新幹線、ディズニーランドホテル、ディズニーチケット、レストラン、
優先なんちゃらシステム・・・と、外堀から攻めてきて
ディズニー旅行のためのインフラ整備はもうバッチリである。
これからいよいよアトラクションの勉強するぞ。
‥‥という話を↑
そっくりこのままお嫁さんにしたら
「お義母さん面白すぎます！(≧▽≦)」
('ω')
とめちゃくちゃ笑われた。はて・・・・？('ω')
そんなこんなで、まだまだ４ヶ月も先なのに
わたしとお嫁さんは盛り上がりまくりで、わちゃわちゃが止まらない。
お嫁さんは、
「ディズニーランドホテルに泊まれるなんて夢みたいです。友達に自慢したいです！」
と本当に目をキラキラさせて喜んでくれたけれど
わたしからすると、
ディズニーホテルなんて、ちょっと頑張ってお金さえ出せば誰でも泊まれるけれど
でも、義母をカフェやランチや買い物に誘ってくれるお嫁さんなんて
どれだけお金出したって出会えるわけじゃないから
わたしのほうが、ずーーーーっと「夢みたい」でなのよって言いたかった。
言葉にするとちょっとキモチワルイので言わないけど。
ともあれ、そんな感じでまだまだ先だけど予約を入れたことで
ディズニー旅行が加速してきた。
そんなディズニー。
わたしにはちょっとした不安材料もあるのだけど、長くなったのでまた次回。
