・・・・というタイトルしか浮かばなかった。
ついに眞子様とこむろさん、結婚することになっちゃったのね。
最初に「婚約内定」というまどろっこしい発表があったときには、
わたしは特に何も思わなかった。
せいぜい「どこらへんが”海の王子”なんだろう?」って思ったくらい(笑)
あの発表のときに、ゾロゾロと湧いてキャピキャピとインタビューに答えていた
こむろさんの女友達さんたちはどこへ行っちゃったんでしょうね・・・。
正式に発表された今こそ、「ご学友」がこぞってTVの取材を受けるときでは?
などと、今は皮肉も言いたくなる。
金銭問題ガーなどのことは、今更わたしがあれこれ言わなくても
国民の大多数は同じことを思っていると思うので省くけれど
わたしがずっと思っていたのは
普通の家庭で育った女の子だったら、たぶん付き合ってる彼氏がこういう人だったら
きっと友達が「やめとけ」って言ってくれたんじゃないだろうか?ということ。
若い子にとって、親の言葉は窮屈でくそまじめで
「全然私の気持ちわかってくれない」になることが多いけれど
友達の言葉ってすっごく響いたと思うのだ。自分も10~20代ってそうだった。
恋愛のことは友達に事細かに話して相談して「どうしよ~」って。
わたしの場合、男友達も数人いたので(完全に友達w)
男性の気持ちをしるべく、男友達にも相談してたな・・・・。
盲目的に恋しちゃってるときに、冷静にさせてくれるのが友達だった。
彼氏の行動の疑問点や不安点を指摘してくれたりしたよね・・・。
「最終的にはあなたが決めることだけどわたしはこう思うよ」って
アドバイスしあった経験、誰にでもあるはず。
彼氏がこむろさんのような人だったら・・・
「いや、ヤバイって。やめておいたほうがいいって」って親友なら言わないだろうか。
間違いに気づかせてくれたんじゃないだろうか?
洗脳から解いてくれたんじゃないだろうか?
なあんてね。
実際にはどんなに仲良しでもそこには「皇族」の一線があって
遠慮があってというか・・・
そこまで踏み込んでズバっと助言をしてくれるような友達は
いなかったんじゃないかなあ・・・と、庶民のよけいなお世話&勝手な想像だけど、
考えてしまう。
なんというか、身近な人たちはみなYESマンだったんだろうなと。
3年?4年?よくわからないけれど、「会えない気持ちがよけいに燃え上がらせた」
側面もあるのかなーと思う。
おそらく画面越しのデートを重ねていたのだと思うけれど
彼が語る素晴らしい将来の「計画」や「目標」とかポジティブな未来しか
想像できていないだろうと思うし、もう今は
バッシングの届かないアメリカにさえ行けば幸せになれると
思ってしまっているんだろうなあ・・・。
どうなるんでしょうねえ(2回目)
ネットニュースを見たら、お二人がそろって報告の場(会見?)を設ける話も
出ているとかなんとか・・・。
もう何をしても発言しても、バッシングにしか繋がらないと思うので
ここはもう静かに静かに渡米されるのがいいんじゃないかと思うけど、うーん?
この話、これで終わることなくまだまだいろんな続報が出て
続報が出るたびにバッシングが沸き上がりそうですね。