さあお盆休み。主婦は耐える。

先日、父について書いた記事の中で

「やりたいことはどんどんやったらいい。

そのほうが、心が健康になる。

心の健康が体を引っ張ってくれる。」

・・・と、書きました。

すべての人に当てはまる言葉とはもちろん思わないけれど

少なくとも父にとっては間違いなくこれは大事な考え方だと思っていました。

これをおまじないのように、自分の心の中でつぶやいているけれど

9月に東京国技館の相撲観戦、10月に久しぶりの海外旅行・・・と

ふたつの「楽しみ」を掲げた父は

少しでも体力をつけたい、と 日課にしているウォーキングにも力が入るようになったそうです。

4月の肺炎から退院して間もないころは、10分歩くだけでフーフー言っていた人が

今は毎日40分歩けるようになったと。

やはり「心が体を引っ張ってくれる」は本当だ!と実感しています。

この猛暑のさなかなので、熱中症には気を付けるようにもちろん言ってありますが

ウォーキングはいつも朝5時台ごろ行っているということだし

おそらく大丈夫でしょう。

しかし油断は禁物。

頑張りすぎたり、クーラーで風邪などひかぬよう~!

とにかく風邪が一番怖いので、体温調節には気を付けて~!

・・・と、あまり細かい注文を付けると父がうるさがるので

これは言いませんが(笑)

さて、そんな中

世間はお盆休み突中。

もちろん、我が家も。

夫は明日から連休。

息子は今夜帰省してくるそうです。

うぬぬぬぬ・・・・。

主婦にとっては、つらいつらいお盆休み。



ですよね?

普段の自分の生活リズムが完全に狂わされる数日間。

PCを使う時間も限られるし(夜のわずかな一人時間のみ)

日課にしているオンライン英会話のレッスンも受けられないし

(家族にはナイショでやってるからね)

もちろん、英語の勉強自体・・・・

一人の時間が持てないと気が散るからできないし。

あーあ。考えただけで窮屈だあ。

夫はいつまでお休みなのか?

息子はいつまで家にいるのか?

まだ聞いてませんが、専業主婦になって一人時間が長くなった分、

家族の誰かが常に一緒にいる状況に対する耐性が低くなっているので

ストレスたまるだろうなぁ・・・と、身構えてしまいます。

息子が帰ってきて、うれしくないわけじゃないけれど

出たり入ったり忙しい人なので

「お昼は要るの?」

「夕飯は?」

「明日の夜は?」

と、毎日毎日 食事の要不要の確認がめんどくさいったらもう・・・・。



そして、これも毎年のことですが

父と、帰省してくる兄弟をともなって

早朝の墓参りツアーが待っています。

実家の母と、母方の祖母、父の両親・・・という3か所のお墓参りをするのですが

気が付けば、わたしが車を出して、

わたしが終始運転するのが定番となってしまっている上に、

かなりの距離を運転するので

これが1年で3本の指に入る憂鬱度です。

(単純に疲れるから)

兄弟の帰省にあわせて・・・なので、今年は15日の早朝に行く行く予定です。

いろいろボヤいているものの

今年は何度も言うけれど専業主婦になっているのだから

数日間くらい、文句言うなよ~って感じですよね。

だって、世間のお盆休みが終了したら、

そこからまた一人のんびりと過ごせる日常が戻ってくるんだもの。

耐えねば・・・。

同じようにお盆休みに憂鬱気分になってる主婦のみなさん。

がんばって乗り切りましょっ!

※おそらくお盆休みが終了するまで、ブログも書けないと思います~。