前記事にも書いた通り、どうやらわたしにも更年期がやってきた様子。
そしてその時の記事に書いた通り・・・
(※病院で診断を受けたわけではないので素人判断ではある)
ああ、これが「不定愁訴」というやつなんだなあ~ということを日々実感しているので
たぶん間違いない。
わたしが悩まされている不定愁訴は、つらい順に
①動悸(主に夕~夜間)
②頭痛(ほぼ1日中)
③ほてり(1日数回、突然やってくる)
④胃もたれ(ときどき)
こんな感じ。いつもどれかの症状に悩まされていて、
ひどいときは3~4つの症状がまとめて一度に出てくる。
寝込むほど重症なわけではないので
症状を気にしながらも普通の生活は続けることができるレベル。
けれど自分なりのやり方で緩和できないかな~~と模索しつつ
前回の記事を書いた後から、
市販の漢方薬を飲み始めたら症状が劇的に緩和された気がする!
これもまた自己判断で飲んでしまっているのだけど、
調べてみたら婦人科でも更年期といえばまずはコレ、という感じで
処方される漢方らしいので飲んで問題はないかなーと思って。
漢方薬ってそんなに早く効くとは思えないのでプラシーボ効果かもしれないけれど
まあそんなことはどうでもいい!確実に症状が軽くなったから!
とりあえず、絶叫コースターのように激しかった体調のアップダウンが、
キッズコースターくらいのアップダウンで収まるようになった感じ(わかる?)。
夕~夜の動悸は相変わらずあるけれど、
とりあえず自分の動悸で夜中に目が覚めることはなくなった。
朝まで眠れるって本当に大事。
夜中に目が覚める日が続くと、「今夜もまた眠れないんじゃ?」って
それ自体が新たなストレスとなって悪循環になってしまうから。
朝まで眠れるとそれだけでなんだか体調も気分も整うので
1日のスタートが明るい気持ちになる。
もちろん、それでも毎日、何かしらの不定愁訴があるのだけど
不調自体に慣れてきたせいもあるのか?症状が出ることに慌てなくなった。
そして、更年期についてネットで調べていて試してみたくなったのが
「エクオール検査」というもの。
詳しい説明は省くけれど(ネットにいくらでも親切に説明しているサイトがあるので)
大豆イソフラボンが更年期症状の緩和にいいよ~というのはよく耳にする話。
けれど、これは大豆製品をせっせと食べていたらだれにでも効果のある話ではなくて、
大豆イソフラボンが腸内で吸収されるときに
「エクオール」という物質を作り出せる体質かどうか?が問題なのだそう。
わたしは自分が更年期になるまで知りませんでしたよ~こんな話(笑)
そして、自分の身体はどのくらいエクオールを生成できるかどうか?というのが
尿検査で手軽に確認できるのだそう。
(ちなみにこれは婦人科でも採用されている検査だそうなので、決して怪しい検査ではないです)
そんなわけで、早速取り寄せた検査キット。
検査結果は1週間ほどでわかるので、ただいま結果待ち中なのだけど、
もしもエクオールを生成できる体質であれば、このまま毎日大豆製品を積極的に
食べていこうと思うし、
反対にエクオールが作れないのであれば、いくら大豆製品をせっせと食べても
あまり意味がないということなので、エクオールをサプリメントで摂取する予定。
なあんだ、サプリメントがあるなら
ぶっちゃけ、そのエクオールのサプリメント飲んだら早いじゃないか・・・?
という話にもなりそうなのだけど(笑)
もし自分の身体が十分にエクオール生成できるのなら、
サプリメントは不必要なわけなので・・・
サプリメントを購入する前に、やはり先に検査しておくのがいいよね?
・・・ということで、検査したというわけ。
さてさて、結果はどうなるか???
たぶん来週あたりに分かると思います。