早いもので、歯列矯正のための装置を入れて、
なんだかんだと1か月が経った。
矯正生活には、痛みと不自由さも含めて
すっかり慣れたのでストレスあまり感じなくなったけれど
「がんばらないとなあ」と思っていることが、頬の筋トレw。
正直、硬いものはほぼ食べられないのよね。
(慣れたので食べられないことに対してストレスはないけれど)
弾力のあるものや、生野菜(葉物野菜)も基本避けたい食べ物。
やわらかいものを食べているが一番ラクなのだけど・・・・
でもそういう食生活を続けていると、
頬が恐ろしくこけてくるのだ。
実際、先日息子にも指摘されてしまったし、
先生からも「痛みがなくなったらしっかり噛んでよく食べて」と言われている。
(歯がよく動くようになるらしい)
正直、7月から約2か月・・・・「痛みのない日なんて1日もないぞ」が本音だけど
噛まないと頬がこけていくし、歯の動きにも影響がある?ということで
やわらかい食べ物でも、
しっかり噛んで(噛まなくても食べられるものでも一応モグモグ)
食べる努力をしている。
血糖値コントロールを意識した生活も継続しているので
なんでもかんでも食べる・・・というわけもいかず・・・。
(これはわたしが自主的に崩したくないポイントなだけ)
・・・・という、悩みを解決するのに役立っているのが、最近みつけたパン。
このパンがいまのわたしにめちゃくちゃよくて、
主に朝ごはんの主食にはこれをずっと食べている。
意外な発見だったのだけど、「歯が痛い=できるだけやわらかいパンがいい」と
思い込んでいたものの、
実際にはフランスパンのような少し硬いパンのほうが食べやすいことに気が付いた。
これを少量ずつ、口の中でそーっと甘噛みしながら溶かしていくと
痛くない程度に「噛む」ということをしっかりできて
かつ、パンなので噛んでいるうちに口の中で溶けてくれてすっごく食べやすいのだ。
(別に誰も求めていない情報で大変申し訳ない)
おまけに脂質も1.6gと少ないので気にせず食べられてよい。
白米は、やわらかいものはあまり噛まずに食べられてしまうので頬筋によくないし、
かといって硬いごはんは口の中でバラバラになってしまってこれまた噛めない。
なかなか難しいもので・・・・日々試行錯誤しております。
そうやって、あれこれやっている間に明日は1か月ぶりの調整日。
(ワイヤーをまた締められる)
ここ1週間くらいようやく少し食べられるものが増えてきていたのだけど
明日の夜はまた流動食に逆戻りだと思います。
でも診察はとても楽しみ☆
矯正2か月目もまたがんばるよ!